旅行・異文化比較

2011年1月12日 (水)

蒼い空-イタリア・スペイン旅行記(10・終)

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 今回の旅行で一番よかったのは「天候に恵まれたこと」-これに尽きると思う。

 最初のイタリア・ピサで夕立ちにあったこととフィレンツェでにわか雨に遭ったこと以外はほぼ晴れ。いつも頭の上には蒼い空があった。

 どうしてもUKに住んでいると灰色の空が続く下で生活を続けることが多い。スコーンと抜けるような青空が続くことはあまりなく、1時間後に土砂降りなんてことがあるのはこのブログでもいい加減食傷気味になるほど、ネタにしてきた(笑)。

 そんな空の下にいると、どうしても自分の現在の境遇と相まって気分がどよーんとしてくる(;ω;)。


 でもイタリア・スペインはいつも青空。どこまでも蒼い空が続き、「本当に来てよかった」と思うことがしばしばであった。特にミラノから列車で1時間のコモ湖は青空で気温もちょううどよく、空の青さと湖面の青さが共存して、なんとも言えないいい気分になった。






 「未だ決まらない就職も、この『蒼い空』のように見通しがつけばいいのにな」



 心の底から、そう思った。

  さて、これにてイタリア・スペイン旅行記は終わりです。お読み頂き誠にありがとうございました>ブログ読者各位Photo  

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2011年1月10日 (月)

美しい-イタリア・スペイン旅行記(9)

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 スペイン・アンダルシア地方の路地裏の写真から。


 スペインの街はなぜか他の欧州の国に比べて思わず写真を取りたくなるような美しい路地裏が多い。よくわからないが、とにかく絵になる路地裏が多いのだ。

 UKでも路地裏はあるのはあるが、残念ならがここまで美しくはない。

 思うに白っぽい壁、他の欧州の街並みとは異なるアラブ、アジアの香りがする窓やドアの装飾などがそういう雰囲気をかもし出すのかもしれない。さらに車が入れない狭さなどもあるのだろう。



 こういう街並みがいつまでも続いて欲しいと、心の底から思った。
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2011年1月 8日 (土)

こんなに違う-イタリア・スペイン旅行記(8)

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 世界的なジャンクフードの権化、マクドナルド。

 イタリア・スペインでも御多分に漏れずありました┐(´-`)┌。

 さて、どちらがイタリアで、どちらがスペインでしょう?







 答えは左がイタリア(ピサ)で右がスペイン(ロンダ)です。

 イタリアのほうはどうみても「え、ホントにこれマック!!(゚ロ゚屮)屮?」って感じですが、逆にスペインの方は「うーむ、赤の原色を使っていかにもマック(^_^)v」という感じ。




 両国(両都市)の街の景観に対する考え方の違いが浮き彫りにされていて興味深いです・・・・・・|゚з゚)
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2011年1月 6日 (木)

失敗・・・・-イタリア・スペイン旅行記(7)

 グラナダの宿はBooking.comというネットのホテルレップの会社から取った。

 無論就活中(=無職(笑))の為、宿は「安いこと」が第一優先であり、多少の短所や欠点は目をつぶらざるを得ない(^◇^)。グラナダの宿も市の中心部からはちょっと離れるが、目的地のアルハンブラ宮殿にはそこそこ近いし、まぁいいかと思って目星をつけた1泊30ユーロの宿をぽちっとクリックした。

 ところが、実際行ってみるとこれがかなり遠い。実際路線バスで移動したら20分近くかかり、アルハンブラ宮殿も直行の路線バスはあるが30分に1本という頻度で使いづらい。回りには商店やスーパーも何もないし、「こら大失敗だったなぁ(´・ω・`)ショボーン」とひとりごちることしばしば。

 トドメは, 部屋の窓を開けると飛び込んできたこの光景。

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 ロゴを見ていただければわかるが、





 某日本の旅行会社のツアーバス・・・・・・・┐(´-`)┌






 自分のホテルのすぐ近くに五つ星のホテルがあって、どうやらそこにツアー客が泊まっている模様。んで自分の部屋は道を隔ててそのホテルの駐車場の前なのだ。





 つまり、自分の取ったホテルは





 ツアーで使うような郊外のホテルの典型的立地=不便






 だったのだ(||li`ω゚∞)。2つ星と5つ星の違いはあれ。。。。。。






 自分がえらく負け組になったような気がした(笑)
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2011年1月 4日 (火)

ロンダでの僥倖-イタリア・スペイン旅行記(6)

 

「しまった。。。。。。(;ω;)」




 と、ロンダのバスターミナルでひとりごちる┐(´-`)┌自分。



 マラガにホテルを取って連泊し、「白い村」で有名なロンダへ日帰り観光へ来ていた。

   帰りは15:00、16:00、17:00、18:00、19:45(最終バス)とほぼ1時間おきにマラガ行きバスがある。自分は「最終バスまではちょっとキツイから、18:00のバスで帰ろう」と考えて17:00のバスを見送った。

 ところが、ところがだ。




 時刻表の見間違いで日曜日のみ運行だった(ρ_;)>18:00のバス




 「しまったなぁ・・・・あらかた見るべきものは見たし、写真も撮ってしまったし」とちょっと時間を持て余して近くのネットカフェでメールをチェックして時間をつぶすが、まだそれでも時間がある。

 「しょうがない。また街中をぶらぶらするか・・・・」と思って展望台に行ったところに、僥倖は待ち受けていた。


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美しく沈む夕陽


そしてその夕陽を受けてオレンジ色に染まるヌエボ橋(新しい橋)





 17:00のバスに乗っていたらこの美しい光景は見ることができなかったに違いない。




 思わず旅の神様に感謝した。
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2010年12月29日 (水)

こんな自販機まで・・・・-イタリア・スペイン旅行記(4)

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 ミラノの街中でみかけたピザの自動販売機。




 私が海外旅行を始めた1990年代の後半ごろ、初めてイタリアに行った時ミラノに当時留学している友人は「イタリアには日本みたいに自動販売機はあちこちにないからね」ということを言われてえらくビックリしたのを覚えている。

 その理由は治安の問題。人がいないとよからぬ人達がぶっ壊してお金や商品を略奪していくことが容易に想定できるから。また中身が盗まれないにしても破壊されたり落書きされるのは目に見えているので商売にならないということで自販機は屋内でない限りまずないというのが通り相場だった。



 ところが、ところがだ。ユーロ圏に入るためにはいイタリアもある程度治安を回復して犯罪発生率を下げなければならない。つまり財政や経済などともに治安においても基準を満たす必要があることから、政府が躍起になってやっと重い腰を上げて治安回復に取り組んだのだろう。かつてのなんだか危険な香りがあまりミラノの街中で感じられなくなったのだ。




こういう自販機が通りに面している屋内の24時間自販機コーナーの一角にあること自体、イタリアは変わったなぁと思った。
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2010年12月27日 (月)

ピコスとグリッシーニ-イタリア・スペイン旅行記(3)

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 スペインのバルではおなじみのピコス。

 タパスの付け合せとしてよく出てくるし、スーパーや食料品店でも写真のように袋詰めでどこでも売られている出てくるポピュラーなモノである。小麦粉が主原料の素朴な食品であるが、非常に素朴で美味しい。何かソースをつけて食べるとか、あるいは生ハムを巻いて食べるという食べ方もあるようだが、このまま食べてもシンプルで美味しい。しかも小麦粉なのでそこそこお腹が膨れる。

  このピコスをスペインで食べた時、「似たようなモノが あったよなぁ(゚Д゚)?」といの一番に思い出したのがイタリアではどこのリストランテやビストロでも出てくるグリッシーニ。イタリア初訪問の時、ミラノに当時留学していた友達がリストランテで料理が出てくる前にテーブルの上に置いてあったグリッシーニをボリボリと食べていて、自分はえらく不思議に思ったのだけは覚えている。友人の勧めに従い食べてみたが、素朴ながらも意外とその美味しさにハマった経験を思い出した。









 「イタリアとスペイン-同じラテンの国だなぁφ(・ω・ )。。。。。」と類似性を再確認した。

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P.S.先週はちょっとゴタゴタしていて更新できませんでした。申しわけありませんでした<m(__)m>>ブログ読者各位

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2010年12月19日 (日)

早速電気化-イタリア・スペイン旅行記(2)

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 イタリアのフィレンツェの街中で見かけたひとコマ。

 電気バイクや電気自動車は日本が専売特許だと思っていたら、イタリアにはこんなものが出来ていて驚いた。さすがに自分はイタリア語は読めないので詳細はわからないが、多分コインを入れて一定時間充電できるようになっているのだろう。







 「さすが、『モペット』の国らしく、スクーターから電気化かぁ・・・・・(◎´∀`)ノ」と思った。
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2010年12月17日 (金)

パスポートは要らない-イタリア・スペイン旅行記(1)

 えー、9月17日の更新で申しあげた通り、10月16日から28日まで「就活うまくいかねーぞ凸(`、´X)ゴルァ」ヤケクソ旅行第3弾、イタリア・スペイン旅行に行っておりました_(_^_)_

 今回もPCを持って行かず、またネットに繋げる環境がほとんどなかったこともあって、旅の途中にアーティクルを上げることは出来ず、またネタ的にはかなり鮮度が落ちているのですが(;;;´Д`)、周りからはイタリア・スペイン旅行となるとえらく食いつきがいいので(笑)「ぜひとも旅行記を書いて...人( ̄ω ̄;) スマヌ」というリクエストが多かったので、今回からはその旅行の旅行記を書いていこうと思います(^_^)v。

 初回はイタリアのミラノ・ベルガモ空港からスペイン・グラナダ空港へ移動するフライトでのIDに関するネタから。

 

 ここミラノのベルガモ空港はマルペンサ空港・リナーテ空港に次ぐミラノ第三の空港で、ご存知欧州の代表的なLCC(格安航空会社)RyanAirや東欧への路線網が豊富なWizzAirがここから飛んでいる。着陸料・使用料の安い第三空港を使用することにより料金を安くするというLCCの常套手段^^;だから、えらくミラノからは遠い。ミラノ中央駅からバスで1時間くらいかかる。

 んでバスを降りてチェックインを済ませ、「これでイタリアの香り豊かなエスプレッソともお別れかぁ(;ω;)」と思いながら空港のバールでデミタス・カップを空け、搭乗時刻になったのでゲートに向かう。

 搭乗前にはIDのチェックがあるのだが、周りはほとんどイタリア人かスペイン人と思しき人達。日本人はどーやら私だけで(ま、あんまいないわな^^;)、自分はパスポートを持って列の中にいたのだが、周りのイタリア人・スペイン人はみなIDチェックのためにパスポートではなくて、






 政府発行のIDカード






 を持ってきてそれでIDチェックをしている。


 よく考えたらイタリアのミラノからスペインのグラナダへフライトで飛ぶことはEUエリア内の移動だから、国内移動と同じ扱い。またこの2カ国はシェンゲン協定締結国だから国境審査もない。イミグレもなくそのままバゲージ・クレイムで荷物を取ればあとは出口へというわけである。

 つまりIDチェックはテロ対策のために搭乗者本人が乗っているかどうかを確認するもので、国境をまたぐにもかかわらずパスポートが一切いらないのだ。



 EUの移動の自由を体感したように思った。

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2010年12月15日 (水)

いつもと違う外観-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(10・終)


 
「UKのマツキヨ(^◇^)」と呼んで過言ではないと個人的には思う'Boots'。イギリス全土の各地に支店網を広げ、どこでも見かけるUKの代表的なドラッグストアである。薬や化粧品・雑貨のみならずサンドイッチやスナック、飲物まで範囲を広げている。写真のようにロゴも店構えも青い色がメインになっていることが多い。、

 で、このBootsだが、UKのみならずアイルランドにも店舗網を広げているのだが、ダブリン市内でみかけたBootsはちょっと違っていた。





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 えらく地味・・・・・・・・(´ρ`)ぽか~ん




 ちなみにこのお店はダブリン中心部の市街地で古い街並みの通り。多分街並みの景観を守るため青の原色は使えないのだろう。だから周りの景観に協調するためこういう茶色主体のロゴと店構えになったのではないかと思える。









 無秩序に看板が並ぶ日本などのアジアの街並みとはかなり違うなぁと感じた。



 さて、これにてアイルランド・スペイン・フランス旅行記は終わりです。お読み頂き誠にありがとうございました>ブログ読者各位Photo

 

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