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2010年9月

2010年9月19日 (日)

またまたお知らせ

 えー、8月14日のエントリーで書きましたが、


 ちなみにこの「就活うまくいかんぞ(#`皿´)ごるぁ!」ヤケクソ旅行ですが、9月中旬から下旬にかけてポーランド+ドイツ、10月中旬にイタリア+ドイツ(ミュンヘン)を予定しております^^;。


 この第二弾に行ってきます(笑)。目的地は上記のとおりポーランド(クラクフとワルシャワ)とドイツ(ルール地方)で、期間は9月19日(日)から9月30日(木)までです。前回同様、PCは持っていかないので(壊れるっつーに^^;)、レスはUKに戻ってからということになりますが、よろしくお願いします。

 ではでは(^^)/~~~

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2010年9月17日 (金)

スペイン初訪問-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(7)

 スペイン-自分にとっては初めてのイベリア半島訪問である。

 いままでなぜかスペインには行ったことがなかった。ドイツには何度も足を運び、イタリアにはセリエAを見たりベネツィアへ行ったりなどで旅行した経験があり、UKには旅行の末ついには3年近くも住んでいる(笑)。フランスもパリを皮切りにあちこちふらふらしている。


 なのに、だ。






スペインについては海外旅行を始めてからこの方行ったことがない






 のだ(笑)

 ま、不思議と言えば不思議なのだが、元々ブンデスリーガに幼い頃洗脳され^^;、セリエAやプレミアを見て育ったサッカーファン^^;の私にはどーもバルセロナやレアル・マドリーの試合にイマイチ親近感が湧かなかった。確かに面白いサッカーではあるのだが、どうしても「生で観戦したい」という気持ちが起こらなかったのである。

 さらにスペインというとバルセロナやマドリードで「首絞め強盗が多い」だの「日本のパスポートを狙うスリがウヨウヨ」という話を欧州旅行に慣れ始めた頃に聞いて「うわぁ~怖い(´Д`;≡;´Д`)アワアワ」という感情が先に立ち、どうも行く気がしなかった。もっと治安が悪いと思われるイタリアには何度も行っているにもかかわらず(^^ゞ。

 しかし、知り合いが長期間スペインに滞在するというので、「ここでチャンスを逃したらもう二度と行くことはないだろうなぁ」という気持ちが自分の背を強く押し、「慣れている方について行ってみよう」という気持ちになった。
 またリバプールからだとスペイン行きのフライトをLCCが多数出しており、金額も安い。またスペインは物価も安いという噂も聞いていたのでこれも今回の訪問をトライすることになった一因である。

 実際訪問してみると、





 とても気に入った






 というのが正直な感想(笑)。確かに物価はドイツやイタリア、UKより安い。また自分が訪れた場所が最もスペインらしい雲ひとつない日が続くアンダルシア地方ということもあって、いつも灰色の雲に空が覆われているイングランド北西部とは全く天候が違う。太陽サンサンなのだ。ビーチも綺麗で、アンダルシア地方は比較的のんびりしているから治安もそんなに悪くない。むしろリバプールの方が物騒である(笑)
 その他食事は海産物が美味しいし、レストランもタパスという小皿でいろいろなモノが食べられ、イベリコ豚はウマいし^^;、ホテルも安い。






 というわけで、「就活うまくいかねーぞ凸(`Д´メ)ゴルア」ヤケクソ旅行第三弾、10月はスペインを咬ませることになり、すでに飛行機を予約しました(爆)。
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2010年9月15日 (水)

スペイン・フランス国境にて-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(6)

 スペインのバルセロナに近いジローナ(スペイン語では「ヘローナ」)からフランスのベジェへ移動する際、Eurolinesという高速バスを使用した。
 本当はRENFE(スペイン国鉄)のTalgoという特急列車に乗ろうと思ったのだが、乗車予定の前日、ジノーラの駅の出札で「席はもう満席です」と言われたので、予約必須のこの列車にはもう乗れない。しかたなくこのバスに切り替えて予約を取った。

 翌日バスに乗ってみると車内の乗客は10人以下。欧州は「鉄道の国」であることが多いが、ここスペインは欧州の中でも珍しく「バス」が公共交通輸送のメインである。でも、やはりフランスまで移動する国際線のバスためであろうか、やはり鉄道にシフトして「列車=満席」「バス=ガラガラ」となったのかもしれない(笑)。

 で、バスは地中海沿岸の高速をスムースに走る。お昼時に走るこのバスは途中で昼食休憩がある。私はあまり空腹ではなかったので、水を飲むくらいに留めたが、ドライバーはやたら食べていた。昼食後の眠気で居眠り運転しないことを願う(^◇^)。

 問題はここから。スペインを抜けフランス国境にさしかかったところでなぜか




 

 フランス国家警察の警官3人が乗り込んできて乗客のパスポートを調べ始めたのだヾ(.;.;゚Д゚)ノ





 スペインとフランスはご存知の通りEUのメンバーでシェンゲン協定に加入しているから、基本的には入国手続きはない。国内移動と同じ扱いであるから、EU国籍の人は飛行機に乗る際などパスポートすら持たず、各国政府が出したIDカードで本人確認をして乗るくらいになっている。日本で言えばちょうどう東京から名古屋へバスで移動するのと何ら変わらない。自分も何年か前にオランダからドイツへ鉄道で移動する際に何らのチェックすらなかったので、「ああ国境越えたんだ」ということすら気がつかなかったくらい。

 ところが今日はなぜか警官が乗り込んできて念入りに乗客のパスポートを調べる。自分もパスポートをしげしげと警官にチェックされたが、UKのビザはある上に別にシェンゲン協定国内を移動するにやましい部分はまったくないゆえ、警官は最終的には何も言わずパスポートを返してくれた。

 ある1人の北アフリカから来たと思しきアラブ系の顔立ちをした若いバスの乗客は、なにやらビザに不備があったらしく、警官に「ここで降りろ」と促されていた。しかたなく彼はカバンを持ってバスを降ろされた。警官に詰め所まで連れて行かれていたが、彼の顔は不満がありありだった。

 「なんで今日はこんなに厳しいんだろう(・・?」と不思議にその時は思ったが、後日その理由が解った。強硬路線で有名なフランスのサルコジ大統領が「ジプシー」と呼ばれ、スリや引ったくりなどを起こすと一般的に欧州では思われている「ロマ」族を国内から排除するため、国境での検査を強化したというのが真相らしい。







 「『EU=欧州は1つ』と言いながらも難しい側面も抱えているんだな」と、ブチキレ気味のバスから降ろされたアラブ人青年の顔を車窓から見送りながら漠然と思った。
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2010年9月13日 (月)

TrainersとSneaker-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(5)

 リバプール空港でダブリン行きのフライトに乗る際での出来事。

 手荷物検査場で係員が「Trainersも脱いでX線検査を通してください」という。

 私は「Trainersってなんだ?」とビクターの犬状態で頭を傾げていたが、その係員が足元を指したので「ああ、スニーカー(Sneaker)のことか」とわかり、さっさと靴を脱いだ。 

 そういえば知り合いの日本人通訳ガイドの方が日本からの中学生を引率して語学研修に行った際、そのプログラムの一環で乗馬体験があったのだが、その生徒の親から「学校からのパンフレットに『Trainersを忘れずに』とあるのですが、そんなにトレーナーが要るほど寒いのでしょうか」という質問を受けたそうな。
 その時はその日本人通訳ガイドの方は意味がイマイチわからなかったそうだが、実際乗馬研修の場所に行って初めて'Trainers'=Sneakers(日本で言う「スニーカー)ということが理解できたそうな。
 すなわち、革靴とかだと乗馬できないから運動靴(スニーカー)が必要だよということで、パンフレットに語学学校側が載せたらしい。

 その話を知り合いのUK人にすると「Sneakerはアメリカ英語ね。Trainersはイギリス英語なのよ。UKではこっちが普通」と笑いながら教えてくれた。









 自分も空港で靴を脱いだ際、日本人通訳ガイドの方の話を思い出してニヤッと笑ってしまった。










 空港の方は不気味に思ったに違いない(笑)。

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2010年9月11日 (土)

ポンドとユーロ-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(4)

 UKのリバプールに日頃住んでいる私の状況は皆さんご存知かと思うが、ここ英国では百も承知、イギリスポンド(GBP/£)が通貨単位である。

 これに対し、アイルランドにおいて通貨は今何かと話題の(笑)ユーロ圏内(EUR)。ポンドではなくユーロが当たり前に使われている。

 しかし、アイルランドは英語が公用語の国。どうしても英語が通じてUK同様アングロサクソンの文化圏であることから、UKに住んでいる自分は日頃の慣れでどうしても、









'~ Pound(s),Please!'





 と言ってしまう。言ったあとになって「あ、しまった(^^ゞ」ということに気がつくが、店員やバスの運転手は知らないフリをするか、( ̄ー ̄)ニヤリという顔をして「あーあ、こいつUKからか」という言葉が目から発せられているような表情をする^^;。まぁそういうUK人は多いのだろうけど^^;

 ところで、ダブリン郊外のグレンロッホ国立公園に行った際の「ゴミ捨て厳禁」の看板。

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「罰金1,905ユーロ」ってどーしてそんなに中途半端なんだよ(笑)











(ダブリン在住の方の話によると「旧アイルランド・ポンドをそのままユーロに置き換えたからじゃない?」ということらしいが^^;)

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2010年9月 9日 (木)

ゲーリック・フットボールとハーリング-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(3)

 ダブリンの市内を歩き回って疲れ果て、ホテルに戻ってぼけーっとテレビを見ていると、サッカーと思しき試合をやっている。でもこれがなんか違う。なぜかサッカーのゴールの上にラグビーのポストがあって、プレーヤーはやたらパントキックをやっているのだ。






「なんだこら(・・?」と




 と思いながら見ていると、




 結構面白い(^_^)v




 これはゲーリック・フットボールといってアイルランドではキョーレツ^^;に人気があるらしく、いつも大観衆を集めて試合をやっているらしい。ちょうどサッカーとラグビーを足して2で割って、アイリッシュ色を少し加えて(^◇^)できたという感じ。でもスピード感があってラグビーのドロップゴール類似のポイントも認められているから結構長距離からパントキックでゴールを狙うゆえ展開も大きく、なかなか興味深い。
 さらに見ていると女性のゲーリック・フットボールもあるらしく、男子のような荒々しさはないが、それなりに楽しめる(笑)。

 画像はこんな感じ。

 また別の時間帯ではハーリングというアイルランド独自のスティックを使ったゲーリック・フットボールみたいなものをやっていた。この競技、スティックを水平に保って先端部分にボールを乗せて運ぶことがルール上認められているから、結構真剣に各プレーヤーはやっている。
 しかし不謹慎にも私はどうしても日本の運動会で行われるようなスプーンレースのスプーンに見えてしかたがなく、ニヤニヤしながら(笑)見ていた。
 この競技、女性用のカモギーという競技もあるので、女性もやっていた映像が見えたが、なんとなくラクロスを思い出してしまった。

 画像はこんな感じ。

 
 やはり、フットボールはいろいろ分派して独自の発達を遂げるんだということを学んだアイルランド訪問でした。

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2010年9月 7日 (火)

ダブリンバスというもの-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(2)

 ダブリンにはダブリンバスというバスが走っている。

 リバプールだとArrivaとStagecoachの2大巨頭を筆頭にその他中小のバス会社が路線バスを走らせているが、ダブリンではこのダブリンバスしかほぼ走ってない(当社比^^;)。

 このダブリンバスには大きなトラップ(罠)がしかけられている。それは、




 おつりが出ない





 のだ(笑)。日本の方ならバスに両替機がついているから間違いなく「はぁ( ゚д゚)ポカーン?」でしょうし、最低UKのバスでもおつりはもらえるのが普通です。20ポンド紙幣以上の高額紙幣を出さない限りは。

(先日、リバプールでバスに20ポンド紙幣で乗ろうとしたオバサマ、ドライバーに「これではダメ」と言われてバスの乗降口で言い争いになった事例をみましたが^^;)

 ところがマジでこのダブリンバスはおつりが出ない。つまり運賃を運転席の脇にあるボックスにお客がお金を入れるとドライバーは2度と取り出せない。そしてUKのバスと同じく脇の機械からレシートがビーッと出てそれを引きちぎって客が持って行くわけだが、これだとドライバーは一切現金を扱わないことになる。

 この現金をドライバーが扱わないことにより強盗を防ぐという防犯対策になっているそうだ。でも個人的にはドライバーが現金をネコババしないよう防止するという当局の狙いもあるような気はするが(笑)。
 しかしバス賃1.80ユーロなら大雑把なアングロサクソン人種のアイルランド人ゆえ^^;、2ユーロ硬貨を放り込んで「釣りはいらねぇ( ゚д゚)、ペッ」という方も多数いらっしゃるのではないかと想像するゆえ、真の目的はこのチップにあるような気がしないでもない( ̄ー ̄)ニヤリ。

 だがこのダブリンバスのつり銭問題、裏にはまだ仕掛けがあって、ドライバーに請求すればその領収証のあとに「つり銭20セント」と書いてある釣銭用のクーポンを出してくれるそうな。ドライバーは面倒なのでそのことは言わないらしいが(笑)。

 だけどこのつり銭クーポン、次のバスの乗車に使えるかといったらそういうわけではなくて、つり銭が欲しければ市の中心部にあるダブリンバスの事務所に行って換金してもらうしかないらしい(爆)。
 しかもその換金場所は、市の中心部1箇所だけ。



 日本でそんなサービスやったら、間違いなくメディアがネガティブキャンペーンやるでせうヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ
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2010年9月 5日 (日)

白タク at Dublin-アイルランド・スペイン・フランス旅行記(1)

 こんにちは。前回の更新で申しあげた通り、19日間のアイルランド・スペイン・フランスの旅を終え、リバプールに9月1日予定通り戻ってまいりました_(_^_)_

 前のアーティクルでも申しあげた通り今回はPCを持って行かず、またネットに繋げる環境がほとんどなかったこともあって、更新ができなかった事をお詫びします。みなさんの御期待を裏切ってどうもすみません。


 というわけで、今回からはその旅行の旅行記を書いていこうと思います。初回は初訪問のダブリンネタから。

 ダブリンから脱出するフライトはスペインのセビリア行き。キャリア(航空会社)は例によって例のごとく私のような貧乏人御用達のフライト、ライアンエアー(^◇^)。出発はLCCの宿命で早朝便か深夜便となり今回は7:45と前者の事例で、ホテルのレセプションの人に聞くと「ホテルを朝5:00に出ないと厳しいと思います」とのご宣託。

 ダブリンの中心部からダブリン・シャノン空港まで鉄道は走っておらず、自家用車かタクシー、バスを使うことになるが、自家用車は持っておらずタクシーは高いとなれば選択は必然的にバスとなるが、このバスにも3種類松竹梅とグレードがある(笑)。

 ますは松コース。AirCoachというバスで24時間営業(さすがに深夜は運行本数が落ちるが)。運賃は7ユーロ。
 次の竹コースはAirLinkという空港と市の中心部をノンストップで繋ぐ。運賃は6ユーロ。空港だとこの乗り場にはご丁寧に案内係の人がいる。
 最後に梅コースでDublinBusの各駅停車市内行き。これだと普通の市バスが空港まで伸びたという感じで普通のダブリン市民が乗ってくる。当然各停なので時間はかかるが運賃は1.80ユーロ。最も経済的で、空港から市の中心部に自分が行く際はもちろんこれを使用(笑)。

 んで、自分は竹コースと梅コースしか知らないもんだから「朝だと普通の市バスはキツイなぁ。でもAirLinkだと中心街のオコンネルストリートまで行かなければならないしここからだとちょっと距離があるから、この荷物を持って早朝からゴロゴロは厳しい。となるとタクシーでバス停まで行くか」と思ってホテルのレセプションの人とさらに話をすると、「ここから歩いて5分くらいのドーソンストリートからAirCoachというバスが出ているからそれを使うのがベター」とのアドバイス。早速下調べに行ってバス停を確認し、5:20のバスがある事を確認してホテルに戻った。

 そして当日。バス停に行くと他のお客が1人待っている。そこへ8人くらいは乗れそうなワゴンエースみたいな正規のタクシー(屋根に行灯あり)がやってきて、ドライバーがこういう。





「バスの運賃と同じ7ユーロで良いから、空港まで乗らない?」とのオファー(笑)。





 待っているそのお客と目を合わせ「どうする?」という感じだったが、えーいままよって感じでその車に乗り込む。すると運転手は市の中心部にあるAirCoachのバス停を何箇所か周り最終的には6人お客が乗り込んで空港に向かった。

 運転等には全く問題なく空港につき、7ユーロを払うと運転手はにっこり(^_^)v。トータル6人の客で42ユーロだから結構実入りはいいのだが。。。。。。。。。。






 これって、見事な白タクじゃねえけ(爆)?>タクシーの運転手。




 ばれたら免許取消だろうな(◎´∀`)ノ

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