石とレンガ-パリ・ミュンヘン・イングランド南部旅行記(18)
リバプールを含むイングランド北西部の建物は、レンガ造りがメインである。リバプール大学の建物もレンガ造りでない建物を探す方が難しいくらいであるし、空から飛行機で着陸する際に下の市街地を見ると全般的に赤っぽい色がするのがこの地方の特徴である。
これに対し、今回訪れたペンザンスやポーツマスはイングランド南西部であるが、列車に乗っていて外を見ているとあまりその赤い色が印象に残らないい。たしかにレンガ造りの建物はあるのはあるのだが、それよりも灰色というか明るいグレーの石を組み上げて家の外壁にして家を作っている。従って街全体が白っぽいというかちょっと灰色がかっている気がする。多分このあたりでは人工的なレンガという素材よりも、天然のよい石が取れて加工しやすいから石造りの家が多いと推測がつく。
日本でも地方によって独特のスタイルがあったり、名産の杉やヒノキを使って家を建てたりするのはご存知であろう。「UKでも同じだなぁ」と街をプラプラ歩きながらふと思った。
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