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2009年10月23日 (金)

高い!-パリ・ミュンヘン・イングランド南部旅行記(8)

 今回の旅では、ミュンヘンからロンドンへ飛び直行でリバプールに戻るルートを選択せず、ペンザンスやプリマスを観光してからリバプールに到着するルートを選択した。UKに居を構えてから2年を過ぎようとしているが、UEFAチャンピンズリーグを見にグラスゴーへ行ったくらいで、それ以外はわりと近場(以前ブログで紹介したスランデュドノなど)ぐらいしか旅行した体験がない。

 そこで、今回は「ロンドンから直接リバプールってのも芸がない」と感じ、また南部は気候が穏かで「イングリッシュ・リビエラ」と呼ばれるUK有数の保養地とUKの知り合いから聞いたので行ってみたのだが、ここ数回に渡って取り上げたセイント・マイケルズ・マウントのように風光明媚な場所があり、街の雰囲気もリバプールに比べて非常にいい(^_^;)。ペンザンスの海岸沿いのプロムナードを歩き、またプリマスのビーチフロント沿いの道をプラプラしながら「来た意味はあったなぁ」と感じた。

 ところが、これには痛い落とし穴が待っていた。ロンドン郊外のガトウッィク空港からレディング経由でペンザンスまで57.40ポンド(約8700円)、ペンザンス・プリマス間は短距離移動なので省くとしてもプリマスからバーミンガムを経由してリバプールまで72.95ポンド(約11000円)、合計でだいたい130ポンド(約2万円近く)かかってしまった。要するに、







 高い







のだ。この金額は最も安い金額で、さらにヤング・パーソンズ・レイルカードというUKの学割類似のカードを使って割引を受けているからこの金額になるのであって、このカードがなければ間違いなく300ポンド(45300円)はかかっていると思う。

 「なんでこんなに高いの?」って出札の人に聞いたら「距離も長いし、あんまり出るルートではないからねぇ」と言われた。日本で言えば自分の場合、「東京・成田に着いて速攻で広島の実家に帰るのももったいないから新潟でおいしいお酒でも飲んで広島に行くか」というようなものだから(^_^;)、確かに金額は高いのかもしれない。

 逆にロンドン・リバプール間やロンドン・マンチェスター間などは移動の需要が大きいからディスカウントもできるのだろうけど、やはりそうでないルートは鉄道会社側あまりそんなことを思いつかないのだろうなぁと、車窓をぼんやりと眺めながら考えていた。

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