Lions
Lionsといっても埼玉西武ライオンズのことではない^^;。イングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランド各代表の選手から組織されたドリームチーム、イギリス代表ラグビーチームのことをさす。正式にはThe British and Irish Lionsというが、こちらではLionsというとある種のラグビーのブランドで4年に1度南半球の強豪国、オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカへ順番に遠征するのが慣わしである。
今現在そのツアー中で2009年の5月30日から7月4日にかけて行われるのだが、そのツアー地が2010年のサッカーワールドカップ開催地でもある南アフリカである。南アフリカのラグビークラブチームやラグビー南アフリカ代表チームを相手に南アフリカ中を転戦しており、開催スタジアムは2010年のサッカーワールドカップで使用するスタジアムも含まれている。
南アフリカというとちょうど今2010年のワールドカッププレ大会、FIFA主催のコンフェデレーションズカップが開催されて、日本のマスメディアなどは日本代表が2010年南アフリカ大会に出場するということもあってそれを見越して取り上げているのに対し、UKでは連日このブリティッシュライオンズの試合結果やこれからある試合の展望がスポーツニュースではトップで、ひとしきりそれをやってから、やっとコンフェデの話が出てくるくらいで、取扱の優先順位はかなり低い。イングランド代表チームがコンフェデに出場していない(つーか欧州選手権の予選で敗退したから、問題外なんだが^^;>すりーらいおんず(^_^;))というのもあるのだろう。
日本のマスメディアと異なり、あまり「南アフリカ=危ない」という感じ一色の報道ではなく試合の展望や分析など、極めて落ち着いた報道である。南アフリカはUKの影響が強くてアメリカ英語よりもUKの英語がメインの国で、UKのみならず欧州人にとってもポピュラーな休暇の目的地というのもあって、どう南アフリカの危険を回避していくのかという術を知っているのかもしれないと思った。
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