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2008年12月24日 (水)

グラスゴーへ行ってきた(7)

 「グラスゴーへ行ってきた」シリーズ、今日のお題は「南中時の太陽高度の低さ」である。

 ホテルをチェックアウトして市内をブラブラして、さてリバプール行きの列車の乗るかと思って中央駅に向かったのだが、その道すがら思ったのは「太陽が異様に低いこと」である。午前11時半でもう正午近く、太陽の高度が最も高い南中の時間帯であるのに、グラスゴーの12月のそれはまるで冬の東京の午前7時半か8時くらいしかないのだ。このまま日が沈むとなんだか1日が半分くらいで終わってしまう気がしてしょうがない(笑)。

 国立天文台のサイトによれば、この時期の冬至の南中高度は以下の計算式によって得られる。(なんだかNHKの教育テレビの番組みたいになってきたな(笑))

冬至のときの太陽の南中高度(度) = 90 - (その場所の緯度) - 23.4

 これによると、東京の緯度はだいたい北緯35.5度なので計算式からすれば冬至の日の南中高度はほぼ31度。これに対しグラスゴの緯度は約北緯56度。従ってグラスゴーの冬至の日の南中高度はわずか10.6度となる。

 自分がグラスゴーを訪れたのは12月の10日だから、冬至の日とそんなに離れていないことからすれば、グラスゴーの冬の南中時の太陽高度がいかに低いかわかっていただけたと思う。

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