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2007年8月

2007年8月30日 (木)

読むということ

 EAPも5週目がほぼ終わりに近づき、残すところは1週間のみとなった。

 このEAPのReadingの授業で一番印象的だったのが、「論文を書く上では参考文献すべてを読む必要は全くない」ということだった。単純に言ってしまえば、Abstractと呼ばれる要約と導入、そして結論は比較的しっかり読む必要はあるものの、論文本体のBodyと呼ばれる部分は全部読む必要はないということ。そこは、段落の頭の第一文だけ読めばいい。そして自分の論文を書くのに興味を引かれた部分や必要な部分だけを抜き出して読む。これが大学の先生もやっているごく一般的な方法だそうだ。「論文を書くための情報抽出の技術を教えるのがこのReadingの一番のキモなのよ」とアンナ先生は仰る。

 どうも日本の英語教育を見ているとどうしても訳すための精読という傾向が強い。大学入試もセンター試験のリスニングテストのようなアプローチも見られるが、まだまだしっかり読むことができるかどうかに力点が置かれる。
 でもこうやってイギリスの外国人向けとはいえ大学教育に耐えうる英語力の育成という観点からすると、この方法はとても理にかなっている。何度も申し上げるようで恐縮だが、3500語のレポートがガンガン出て、分厚い参考文献やテキストが示されるいうFIMBAでは、これができないとどうしようもない。「レポートを出すのに要るか要らないか?」を判断して、ぱっと読む-これが絶対的に必要とされる。精読して日本語に訳して理解していたらとてもじゃないが1年のコースは3年あっても足りないと思う。

 確かに文法や語彙力、構文の勉強という意味で精読するReadingが必要不可欠なことは否定できない。自分だってそうやってイロハの文法や構文、語法などを勉強して英語の基礎の基礎を積み上げたのだから。でも、日本でもこういう情報抽出のための多読という全く異なるReadingのアプローチもあってもいいのではないかと思う。中学や高校レベルでは語彙力もあまりないので適当な材料は見つけづらいという嫌いはあるのだろうが、一考の余地はあるように感じる。

 「日本の中学・高校の英語の先生がこういう正規の大学教育受けたら日本の英語教育も変わるだろうなぁ」とコンピューターの画面の文献を読みながら思った。

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2007年8月28日 (火)

1ヶ月

 リバプールに到着したのが、ちょうど7月28日だから、今日でちょうど1ヶ月になるが、少しこちらでの1ヶ月を振り返ってみようと思う。

 まず、英語という面ではある程度進歩したと思う。BBCは日本にいるときよりもより内容を理解するのが楽になった。でもまだまだスピーキングなどでは友人と話していてもどかしさを感じることもあるし、EAPを受講している関係でより文法や構文に気を使うようになったためか、口ごもりかかることもあるが、やはりこれは場数を踏んでうまくしていくしかない。
 ちょっと問題なのがライティングとリーディング。ライティングはTutorのAnnaから戻ってくる提出物がかなりの数の赤ペンが入って戻ってくる。リーディングも学術文献になるとかなり単語的にもきついものが入ってくるので、このあたりは反省の余地ありだ。まだまだ足りないなぁと日々の授業や課題提出でいつも痛感させられることである。

 生活面ではやっとこさ慣れたといった感じか。買い物では店の場所や注意すべき点等々、銀行に郵便局、大学の窓口でどうすればいいのかなど、かなり事情が飲み込めてきた。こちらの窓口の人は不親切そうに見えるけど、こちらが下手でもいいからしっかり・ゆっくりと自分のして欲しいことや希望を主張すれば主張するだけのモノは返してくれる(ダメな場合もあるけど)。また対応する係員によっても答えが違ってくる場合もあるので、その点は個人のクセを見なければならないのかなとも思う。

 あと、人間関係ではいろんな国の友達が増えたことが大きい。最大派閥の中国人を筆頭に韓国・タイ・ブラジルに台湾、スペインとまぁいろんな知り合いができた。これもどこで卒業後のビジネスにおいて役に立つ、あるいはお役に立てるかわからないので、EAPの段階でもしっかり育てておきたいと思う。なかでもこれから先アジアで力を持つ中国人の知り合いができたのは本当に大きい。
 無論、同じEAPにいる日本人学生の方についても同じである。この場を借りて、同じFIMBAの日本人仲間としてEAPの時からいろいろ助けていただいた年下のSさんにはこの場を借りてお礼を言わなければならない。頼りにならない先輩ですみません(笑)。

 てなわけで、1ヶ月経ったところでのリバプール・マイ・ライフ・レポートでした。
 それでは(^^)/~~~

P.S.無論、2006-2007シーズン日本人FIMBA学生の方々にはいくら感謝しても感謝したりないほどです。使えないヤツですが、これからもご指導・ご鞭撻くださいますよう、よろしくお願いします>2006-2007現役FIMBA日本人学生さん。

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2007年8月27日 (月)

ぐあぁぁあああああ

 と、壊れ気味な私(^_^;)

 つーのは、30日(木)までに1550単語のレポートを出さねばならないのだが、これがとーもうまくいかない。レポートの方向性は間違っていないと思うのだが、やれ分析が足りないとか具体例は?だのTutorの添削が入ったWord形式のメールが送られてくるものだから検討して再度一部書き直したり、また参考文献探したりと、まるで2学期を前にした小学生のガキンチョが夏休みの宿題溜め込んで母親に叱られながら残り1週間でやっているのとあんまり変わらん状態(^_^;)

 と、ブログをストレスのはけ口にして読者が減らないか心配だか、まぁいいや(こら(^_^;))
 んでは(^^)/~~~

 

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2007年8月26日 (日)

ある朝のBBCニュース

 ある朝、BBCニュースを見ていると道路情報で笑ってしまった(^_^)

「A552では家畜が道を横切る可能性があるので注意」

 A~ってのは「国道~号線」みたいなもので、番号が大きくなればなるほど幅員が狭くなるのは日本と同じで、だいたいこのクラスだと2車線くらいの道。
 そしてイギリスは羊や牛等の家畜があちこちたくさんいる。ちょっと車で10分も走ればすぐ羊や牛の群がごちゃまんといる郊外の牧草地に出てしまう。だから郊外の田舎道あたりではこーいった家畜とか馬(乗馬している人)などか道路を横切ったり走ったりすることもある。

 「ま、日本みたいに首都高環状線○◎入り口に故障車で渋滞よりはましか(^_^;)」と一人ごちってしまひました(^^)v。ではでは(^.^)/~~~

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2007年8月25日 (土)

寝汗

 最近、朝起きたり目が覚めて気がつくとシャツが汗でぐっしょりということが多く、ひどい時はまるで運動をやった後みたいな感じになっていてとても気持ちが悪い。

 なんでこんなことになるのかよくわからないのだけど、もしかしたらレンガ作りの部屋が気密性が高く、羽毛布団をさらにかけて寝ると暑いと体が判断しているように感じる。だから起きたら布団跳ね除けていることも多いのだ。かといって窓を開けて寝ると最低気温が11度くらいになることもあるこの地方の朝の天気では99.999%風邪を引く(笑)。

 タオルケットでもあればいいのだが、まさかそんなものは日本から持ってきてはいないしなぁ。。。。。これイギリスにあるのかねぇ?>タオルケット。
 まだそこまでチェックしていないので、見ておく必要はあるかなと思ってます。

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2007年8月23日 (木)

人がいない

<国際親善試合>

 イングランド代表 1-2 ドイツ代表

 こちらではこの試合、BBC(日本のNHKに相当する)が中継担当だったので部屋でのんびり見ようと思って部屋でくつろいでいると、同じフロアに住む日本人の友人が「パブで見ようよ」という。パブでもまぁいいかと思って、リバプール対チェルシーを観戦したパブに行った。

 試合開始間際に行ったので席はないだろうなぁと覚悟していたら。。。。。。

 ほとんど人がいません(笑)

 リバプール対チェルシー戦はあれだけ人であふれ返ってカウンターでビール注文するのも一苦労だったのに、今日はあのときの10分の1もいない。カウンターのおねさーさんは暇そうだし、客もリバプールにとって因縁の相手チェルシーでないせいか殺気だってはいない。

 まぁ、この試合は親善試合だし、一般地上波のBBCで中継があるから日本でいうスカパーやWOWOWのような有料プレミアリーグ中継のSKYとは違ってゆっくり自宅で見られるという面もあったのかもしれない。さらに週末ではなく平日の夜という要素も大きく作用したように思う。
 でも一番の原因は「代表よりもやはりオラが街のクラブ」という点にあるのではないかと予想しているのだが、これはあくまで私の推論にしかすぎないので、またイングランド代表の試合があったら、パブでその混み具合をチェックしてみたいと思う。ボイスレコーダーと共に^^;

 んでは(^^)/~~~

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2007年8月21日 (火)

沖縄の中華航空機事故

 NHKで特番にもなったこの事件だが、遠く離れたイングランドでも日本のニュースサイトから画像が入る時代になった。お昼ごはんを部屋で食べながらネットを見てこの事件を知った私。

 午後のクラスが終わったあと、この事件の詳細を台湾人の女性に話したところ、彼女は事情を知らなかったらしい。事の概要を説明すると、彼女はこう行った。

「まぁ、中華航空ならわからないでもないわ(苦笑)。私たち台湾人はだいたい中華航空がいかに安くとも乗らない。だって事故多いでしょう?それだったらEver(長栄)航空に乗ります。そのほうが安全ですもの^^;」

 台湾人にまで見捨てられるフラッグ・キャリア(その国を代表する航空会社)っていったい。。。。。^^;

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2007年8月20日 (月)

日曜日プレミアリーグ雑感

 今回はサッカー関連ブログらしくプレミアネタを(^_^;)。

☆ マンチェスター・シティ 1-0 マンチェスター・ユナイテッド
 因縁のマンチェスターダービー。試合自体はユナイテッド優勢だったが、話題のロナウドは前の試合退場処分くらって出場停止、ルーニーは骨折による怪我でトップはテベスがやったのだけど、まだフィットしていない言おうかなんと言おうか。決定的なチャンスは何度もあったのに決めきれず、逆にシティはきっちりゴールを決めるあたり、やはりエリクソンのチームというべきか^^;。
 笑ったのはあのユナイテッドの名ゴールキーパー、ピーター・シュマイケルの息子がシティのゴールキーパーとしてやっていること^^;私もちょっとびっくりしたのですが、センスのよさはやはりおとーちゃん譲り(^_^)。まだまだ荒削りですけどね。

☆ リバプール 1-1 チェルシー
 これまたダービーに匹敵するような大試合でした。この試合はパブで友人と観戦していたのだけど両チームとも攻めあうなかなかの好試合。フェルナンド・トーレスのゴールはすばらしいの一語につきる。チェルシーの左サイド、ベンハイムをぶっちぎってのゴールは大金叩いて取っただけの甲斐があったというべきか。機能すると相当点取りそうですよ、奥さん(^_^)。
 逆にこの試合をぶち壊しにしたのがロブ・スタイルス主審。疑惑のPKを取るし(どーみてもチェルシーの選手がジャンプしただけにしか見えないのだけれど)、イエローカード出しまくるし、あげくの果てには間違ってイエローカード出してエッシェンに2枚目と思ったのだがどうやらそーではなかったりとか(結局エッシェンはセーフ)。「家本はここにもご出張ですか(・・?」と言いたくなるようなジャッジでございました(苦笑)。

☆ ブラックバーン 1-1 アーセナル
 「やってもうた」GK(^_^)レーマンによるヘボいミスで引き分けのアーセナル(^_^)。「なんでこんなのがドイツ代表なんだろう(・・?」と毎度思ってしまうのはワシだけではあるまい。それくらいお粗末すぎるミス。
 この人、前のプレミアの試合でもバックパスの処理にもたついて相手にかっさらわれて1点献上したのですが、学習効果ないんですか(?_?)。マジでベンゲルクビ飛ばすぞ(ーー;)。

 以上、日曜日のプレミア雑感でございました。ではでは(^^)/~~~

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2007年8月19日 (日)

"on-off"と"in-out"

 こちらのプレミアリーグの中継を見ていると選手交代の場面で"on 6 Smith off 11 Terry"といった風に、"on-off"が使われるのが普通である。これが日本のテレビ中継だと"in 8 山田 out 11 川田"と表記されるのが慣わしだが、この違いがどーもよくわからん(・・?。
(選手名はいずれも実在の選手ではありません。背番号が違うぞというツッコミはなしね^^;)

 そこでEAPのTutorに伺ってみた。あるTutorは「囲まれた屋内の空間ならば"in-out"でサッカースタジアムの屋外開放型のような空間だと"on- off"だから」ということであった。「アメリカ英語の影響があるのかもしれない」と仰る。
 別のTutorは「ピッチの外(off the pitch)からピッチ上に上がるのだから"on-off"でしょう。in-outはよくわからないわね。フットボール好きな主人に聞いておくわ」と回答を保留された。

 いずれにせよ、この例でもわかるようにEssayを書くときにもこの前置詞の問題は結構厄介で、日本語にはない概念だから結構悩みます^^;

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2007年8月18日 (土)

An essay 1500words

 今日の話題はEssayのお話。EAPで出た1500語の日本風に言えば大学の「レポート」の提出である。

 日本でエッセイといえばわりと気楽に読むことのできる読み物って感じが強いが、イングランド(というか英語圏)の大学ではEssayといえば論理的に組み立てたレポートのことを指す。EAPはあくまで大学本コースの準備段階としての英語コースなので、本コースで論文を書くための講義が行われ「文献の読み方」「参考文献の探し方」「論文構成の方法論」「議論を深めるためには」等々、さらに構成のプランをA41枚に書いて提出しそれを基に週一ペースで個人指導が入ったりして結構大変である。

 まず何より文献を探すのが大変。テーマは5題あるが、Tutorは自分で設定してもいいということでサッカー関連のフーリガンについてお題を設定して文献を探したら必要としている情報とは少しずれていたりとか、自分の進めたい方向の議論とは逆方向だったりして「使えねー(ーー;)」と嘆いてみたり。。。。。
 それだけでなくそれを読むのも結構つらい。確かに文献の読み方で「全部読む必要はないのよ。キーワードがあるパラグラフの頭の文章だけ読んでいって」とTutorのアン先生は言うのだが、その頭の文章が何を言っているかイマイチピンと来ず、続く文章を読んでいると結局全部読んでしまってえらく時間がかかるとか(-_-メ)。

 というわけで1本学術雑誌のフーリガン絡みの記事を読んだが、イヤになったので現実逃避してブログをアップデート^^;。また、もう1本別の記事読みます(^_^;)。ではでは(^^)/~~~

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2007年8月17日 (金)

大失敗

 今日の午後の授業はいつものコンピュータルームが壊れていて使えないということで、別のビルに変更になった。授業が終わっていつも使うお店が近くに見えたので校舎の出口から出ようとしてバーを押し、ドアを開けるといきなり大きい警報音。

 「はぁ?」とあっけにとられて周りをみまわすとそこには"Emergency Exit(非常口)"の文字が(゜o゜)。いつもはほとんど行くことはない校舎なので勝手はわからないし、また入る時とは別のドアだったが、その出る際に自転車で来る人が防犯用に自転車を建物の中に入れて置いておくスペースがその非常口のすぐのところにあったので、日常的に使われているのだろうと思ったのが大失敗だった。さらに、そのコンピュータールームが妙に暖かくて頭がその熱気でボーっとしていて思考力が低下していたという不利な条件も重なって、大失敗(^^ゞ
 ところが、周りには人は誰もいない。少し経って通りがかった工事に来ている人に聞いてみたら、「あっちの方に大学の人がいるんじゃない?」と要領を得ない答え。おろおろしていると3分から4分ぐらいしてやっと制服を着た大学のセキュリティの人間が鍵をもって警報音を止めた。

 平謝りして自分が発報させた旨を伝えると「大丈夫大丈夫、気にするな」と笑顔でそのセキュリティの方は私に対応されたので助かった。自分も前の仕事で似たような火災警報装置の管理をやっていたことがあるけど、自分だったら笑顔で対応できたかどうか疑わしい^^;。

 イギリス人の寛大な心に救われた一日でございました。みなさまも気をつけましょう^^;

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2007年8月16日 (木)

美しい・・・・・

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 今日は地理学科のあるビルの最上階に上がることができた。そこからの写真。地上10階からの眺めで、リバプールの街並みがとてもきれいに写っているので載せてみました。

 まさしく「美しい」の一言につきます(^^)v。ではでは(^^)/~~~

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2007年8月14日 (火)

喜び半分悲しみ半分

 まずは、以下のリンクをごらんあれ。

http://www.jsports.co.jp/company_info/release/release_20070813.html

http://www.jsports.co.jp/notice/notice_0813.html

 日本のファンをやきもきさせていたイングランドプレミアリーグは開幕戦については中継を逃したものの、これから3シーズンは少なくとも日本で見ることができるようになったのは正直うれしい。自分もイングランドのサッカーは大好きだし、あのスタジアムの興奮を少しでも日本に伝えたいという気持ちは、イングランドのスタジアムでイングランド人のフットボールにかける熱気をダイレクトに味わった自分としては間違いなくあるからだ。
 しかし、残念なことにわが心のブンデスリーガは散ってしまった(泣)。これまで3シーズン中継があったことを思うとなんとも悲しい。まぁ、リバプールにいて飛行機で行けば1時間くらいで着いてしまうので、毎週ドイツに行けばいいのかもしれないけど(笑)。ただし、実際リバプールでブンデスリーガの画像をパブ等で見ることは不可能に近いから、日本と同じ状況といえば同じ状況なんだが(苦笑)。

 まぁ、プレミアにしろブンデスにしろこれだけ放映権の交渉に手間取ったのは、折からのポンド高・ユーロ高と日本市場がホイホイお金を出して中継権相場を吊り上げてきた部分も否定できないと思う(WOWOWのリーガエズパニョーラ中継権獲得がいい例)。ブンデスの場合はブンデスリーガの中継権を持つドイツ国内のPAY-TV会社が今シーズンから変更になって交渉が遅れたという面もあったのでしょうけど、それを差し引いても、高原・稲本という日本代表クラスの選手が在籍しているということで日本側は放映権欲しがっているだろうと足元をみられたのかもしれない。
 裏を返せばそれだけプレミアのファンはブンデスよりも数が多いからそれだけペイするということで、Jスポーツの首脳陣はここにありったけの金額を振り絞って投入したのであろう。一説によると、実際プレミアリーグ中継は赤字と聞いているので、うまくいけばいいがという危惧は残念ながら残るけど。

  それからさ、俺、放映権買うよ(爆)>DFB(ドイツサッカー協会)
  (ぜってーむり^^;)

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2007年8月13日 (月)

スランデュドノに行ってきました(2)

 さて、疲れ果ててもうそのまま寮に戻るんだろうとバスの中でまどろんでいるといきなりバスが止まる。しかし目の前にある光景は寮の鋼鉄製の黒塗りの門ではなく別のところに連行された模様(笑)。

 ここはボドナント・ガーデンという典型的なイギリス庭園。スランデュドノから南に11キロにある。19世紀の貴族、ヘンリー・ポーチンという貴族が娘さんと一緒に整備したお庭で花や緑が色とりどりの美しい光景がてんこ盛りです。日本で静かなブームになっている英国庭園ファンなら狂喜乱舞して、「ここに絶対泊まる」と言い張る人が出てきそうなくらいの美しさだわ^^;(入場料7ポンド)。なんでもウェールズナンバーワンの庭園なんだそうな。ホームページは以下の通り。

http://www.bodnantgarden.co.uk/

 みんな写真取りまくり^^;。自分はわりと写真取らずに楽しみたい方なのだが、つられて何枚かとってしまった(^^ゞ。しかしイマイチな構図だな^^;。

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 中は週末にもかかわらずあまり混んでなくて、のんびりと芝生の上に転がる人もいる。雰囲気はとてもよい。天気も暑くもなく寒くもなく本当に気持ちがいい。

 というわけで週末の遠足は無事終わりました。今度はレンタカーでも借りて彼女とドライブというのがいいのですが、「彼女をどーやって探すんだ(・・?」は私にとって禁句です(笑)。

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2007年8月12日 (日)

スランデュドノに行ってきました(1)

Imgp0206  EAPコースにはいろんな企画があって週末の近郊貸切バスツアーなども含まれている。参加は任意だが、バス代は授業料に含まれているという太っ腹さである^^;。従ってお金は払う必要がないのがありがたいところ。

 で、この週末行ったのはリバプールから西へ100キロ程度、バスで2時間くらい、北ウェールズにあるスランデュドノというリゾート地に行ってきた。日本のガイドブックではほとんど紹介されていないけれども、ご覧の通りのさわやかないかにもリゾート地といった感じで、海も美しく、遠くにはきれいなイギリスらしい緑の丘も見られる。
 フランスのニースに似ているといえば似ているともいえなくない。もっとも引率のWelfare Tutorに言わせると、「ニースはお金持ちのリゾート地でしょ。ここは違うよ。」と笑われながら否定されてしまった^^;。

 そのWelfare Tutor役、ヴィベクの話によれば、ここは老後に年金で生活する人たちのための場所なんだそうな。彼の話によれば、イギリス人の理想は出来る限り早くお金をためて仕事生活からリタイアし、こういう田舎街に引っ越すことだそうで。"Early Retirement"というわけである。
 だから街を歩いていても品のいいご高齢の方が多く、この街はこういう方々が落とすお金と観光産業によって成り立っているとのこと。

 でも、気温は25度くらいで湿度も低く、子供を除いては海に入っている大人はいなかったけれどとても気持ちのいい海岸沿いの散歩で、こういうところもあるとまんざらイギリスも捨てたものではないなぁと思った。

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2007年8月10日 (金)

学費の支払

 EAPの授業料は1050ポンド。日本円にして約262500円。

 請求書が来た。当初は入学したその週の終わりまでに支払ってくださいということだったのだが、結局1週間遅れ^^;。こんなのはイングランドでは別に珍しくない^^;
 この支払の方法なのだが、日本の常識だと銀行に行って振込かあるいは現金でということになるのだか、イングランドでは現金で高額の金銭を払うことはほとんどない。日本に比べて盗難や紛失の危険性が高いから。受け取る方も保管の責任等もあって嫌がるのが普通。
 そこで銀行振り出しの小切手(draft)かあるいはクレジットカード、デビットカードでの支払いということになる。私はクレジットカードで支払うことにした。その方が高額の支払でつくポイントが大きいし、何よりも銀行に行ったりという手間が省けて楽だから。

 もっとも学費をクレジットカードでということ自体、日本の方はイマイチ「は(・・?」という方もいらっしゃるかもしれないけど、更に驚くのがそのクレジットカードでの支払い方法。直接窓口に行って金額が書かれている書類にサインして支払うのかと思えば、そうではない。
 大学のサイトに「学費の支払」という項目があってそこに飛ぶと、あたかも楽天^^;の通販サイトで何かモノを買うかのごとく金額と名前、IDナンバー、そして住所や確認メールを送るメアドを入力してカード番号を入れて送ればそれで一巻の終わり。メールをチェックすると確認メールが来ていた。それをEAPの担当者のメールアドレスに送れば終わりである。
 とどめは、基本的にこのカードでの支払はオンラインが原則で、それ以外の場合は事務室まで来てくれということであった。よっぽど直接書類をやり取りするのは嫌いなのか^^;?>とれーしー(総務・会計担当者)

 その高度にまでIT化されたリバプール大学のサイトに驚き^^;
 ではでは(^^)/~~

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2007年8月 8日 (水)

携帯電話購入

Imgp0204  タイトルを見てご覧の通りであるが^^;ついに携帯電話を購入した。一番安いものでカメラや音楽プレーヤーは一切付いていないNOKIAというこちらのブランドである。

 こちらの携帯電話で特徴的なことが二つある。ひとつは日本でもおなじみの月単位で払うマンスリープランもあるけど、"Pay as you go"という形の契約形態も珍しくないということだ。
 すなわち日本でいうプリペイド式の携帯電話。10ポンド、20ポンド分をSuicaやPasmoをチャージする感覚と似たような感じになる。ただ日本と違って身分証明書等のコピーは一切必要ない。だから日本のダイクマみたいな量販店やイギリスのTESCOというようなスーパーで野菜やお菓子が売られているわきにパッケージが置かれていてお客が無造作に買っていく。大根買うのと違うとは思うぞ(笑)。

 もうひとつは日本の場合だと各携帯電話にインターネットのメールアドレスがあるけれど、こちらではSMS(ショートメールメッセージ)と呼ばれるメールが普通だということ。
 つまりメールを書くまでは同じだが、送る際は相手の携帯電話のインターネットメールアドレスに送るのではなく、相手の携帯電話番号を入力してSMSを送るということになる。確かこれは韓国や中国でもポピュラーなやり方だったように記憶している。

 でも電話を日本からくださるときは8時間(冬場は9時間)の時差がありますので、その辺を考えて電話いただければ幸いです^^;。日本時間の午前中はこちらは真夜中になりますので(笑)。

 ではでは(^^)/~~~

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2007年8月 7日 (火)

コピペはだめ

 EAPのコースの授業にAcademic Writingというモノがある。文字通りレポートや論文を書くためのノウハウを教えてくれるものなのだが、のっけからTutorの先生の口から出た言葉がこれ。

「こぴぺ小僧は不可^^;」

 別に2ちゃんじゃないんだけど(笑)、最近の学生の中で一番多いのがこのネットのウィキペディア等から情報をコピペ小僧^^;してレポートや論文を作り上げることなんだそうな。Tutorが言うには、別にウィキペディアを含むインターネットを使うことはかまわないんだけれど、あくまでアカデミックなレポートや論文を書く資料としてはあまりに軽すぎて不適切なものとか学問的な考察がないまま書かれているWeb素材を考えもなしに引用するのはやめましょうということでした。

 ともかく、学術的な文章を書くにはきちんと本なり文献をしっかり読んだインプットの下に書いてくださいってことでした。もちろん英語です^^;

 ではでは(^^)/~~~

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2007年8月 5日 (日)

歓迎会

 リバプールに到着してから1週間、落ち着いた頃でしょうということで2006-2007シーズン現役のFIMBA日本人コース生nobuさん、takさん、Ryoさんに大学近くのパブで歓迎会を開いていただきました。
 日常の生活、実際の講義、宿題(アサインメント)、インターンから修論の進み具合、EAPの裏情報^^;に就職の問題等々、話題は多岐に上り、EAPで知り合いになった他の日本人FIMBA学生の方と一緒にいろいろ質問したり、回答をいただいたり、バカ話^^;に大笑いしたりととても楽しく有意義な時間を過ごせました。
 私は4月に1度リバプールを訪れてみなさんにお会いしたことがあるので、久しぶりの再会となったが、何度彼らのお話を伺ってもおもしろくためになった。でも前期のテストの話を聞いて相当落ち込みましたけど(苦笑)。「俺、みんなについていけるのかなぁ?」ととても不安になりました^^;

 あともう一人2007-2008シーズンに自分と同じコースを受ける日本人FIMBA学生の方がいらっしゃって、以前私はその方に日本でお会いしたことがある。現在は手続きの関係でリバプールから東に約100キロのところにあるシェフィールド大学のEAPを受けているそうな。この歓迎会があった日にリバプールでの宿舎を決めるための手続きをしにリバプールを訪れていたそうだが、シェフィールド行きの最終バスが17:00過ぎに出発するということで、この歓迎会にはいらっしゃらなかったが、takさんのお話によればよろしくとのことだそうで、現在判明しているFIMBA日本人学生は都合3人となるが、EAPを受けずに条件付でない入学許可をもらっている学生もいるかもしれないので、若干名増加する可能性はある。

 というわけで、歓迎会を開いていただき、誠にありがとうございました>nobuさん、takさんRyoさん。この場を借りて御礼申し上げますm(__)m

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2007年8月 4日 (土)

Everytime smile!

 こちらのEAPコースのTutor(先生)を見ていていつも感心することがある。それは常に「笑顔」を絶やさないこと。

 自分はかつて事務職として小学校に勤めていたのでよくわかるのだが、公立小学校の教員は会議に研修、授業の準備に悪さしたガキンチョに対してお説教など忙しくて時間的余裕がないせいか、どうも疲れた顔になってしまう。さらにモンスターペアレントというどうみても訳分からない苦情を流してくる親の対応もあって、しかめっ面になりやすいのが普通。

 ところが、このリバプール大学のEAPコースの先生は役割分業がはっきりして、いろんな仕事が教員以外に振り分けられているシステムもあってか、先生に余裕があって十分な準備と共に授業に向かってくるから、先生も余裕があって笑顔が常にある。「日本の教室だったら一発で叱られているだろうな」というような場合ですら。
 そして彼ら・彼女らは英語教育に関してはプロ中のプロ。笑顔が授業で英語を母国語としない学生にもたらす効用をよーく知り尽くしているのであろう。そういう意識が彼らの顔から笑顔を奪わないように感じた。

 とても贅沢な環境で勉強できていることをうれしく思うおりんぴあでございました(^^)。
 ではでは(^^)/~~~

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2007年8月 3日 (金)

Sorry

 英会話の教科書に書いてある言われた言葉を聞き返す表現として普通書いてあるのが"I beg your pardon."あるいは”Pardon."だが、ほとんどこの表現は使わない。その代わりに使われるのが"Sorry."。

 用法は2つある。ひとつは語尾を疑問文のように上げて上述のようなケースで言う。こういうと日本語でいう「え,何?」ってな感じになる。聞き返しの言葉ですね。
 もうひとつが道で人にぶつかりそうになりスペースを空けてもらう場合、あるいはぶつかった時に使う。語尾は下げ気味。"I am sorry"の短縮形で、これも日常茶飯事的に使う。

  英会話の教科書通りにはいかないケースもこういう風に実際にはありますということで^^;
 ではでは(^^)/~~~

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2007年8月 2日 (木)

中国の地名の話

 さて、このEAPという大学で教育を受けるための準備としての英語コースの最大多数派を占めるのはみなさんどこの国の学生と想像がつくであろうか?答えは「中国人」である。多分70%から75%が彼らによって占められている感じで、EAPの学生が廊下に集まればいつも聞こえてくるのは「プートンホア(普通語)」と呼ばれる北京をベースにした標準中国語である。時に授業の中で学生同士が中国語で話していて、教員から「教室の中では英語のみですよ」とやんわり笑いながら指摘されることも(笑)。

 で、EAPのコース内容として学生同士でいろいろ自己紹介してそこから話を続けるというようなネタも出てくるので、中国人の学生とお話ししなけばならない場合も出てくるのだが、一番困るのがこの中国の地名^^;。
 一般的な日本人の知識だと日本の漢字の読み方で中国の地名を情報として頭の中にインプットしていることが普通であり、私もその例から漏れるわけではない。ところが、中国人学生は中国語の発音で自分の出身地とか住んでいる街を紹介するので、どうもぴんと来ないのだ。だから必然的に「中国の北部?」とか「南部?」とか「上海の近く?」というような形で確認することが普通になってきた。
 更に始末の悪いことに、現在日本で使っていたかなり詳しい世界地図帳を入れた航空小包がまだ届いてないので寮に戻って確認しようにもやりようがない。

 同じ「漢字」を使う国でもこんなに違うんだなぁということを実感するこの頃でございました^^;。ではでは(^^)/~~~

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2007年8月 1日 (水)

Treasure Hunt

  "Treasure Hunt"とは宝探しのこと。EAP2日目の最後のイベントとして行われたもので、「リバプールFC背番号8番は誰か?リバプールFCのファンショップにあるからそこまで行って見てきてね」とか「リバプール中央駅行きの最終列車はサウスポート駅を何時に出発するでしょう?中央駅へ探検!」といった感じで、リバプールの街中のいろんな場所でまるで宝探しをするようにリサーチして解答用紙に書いてきてくださいというモノ。
 ま、リバプールの街の中心部に慣れてくださいという意味と、実際の大学のコースの研究はこうやって自分でいろいろリサーチすることも大事だよん^^;ってことを暗にこの段階から示唆しているのかもしれないけど^_^;

 で、私は最後の方にいったらもうすでにグループ分けされていたので困惑していたら、その前の授業で知り合いになったスペイン人のアンジーが「ウチのグループ入んなさいよ(^^)v」ってことで入れていただいた。彼女は、このコースに入る前に実際この街でスペイン料理店のホールスタッフとして1年間仕事をしていて、ある程度リバプールの地理に詳しいこともあって、他のスタッフと協力しながら進めていった。その結果、自分のグループはトップで優勝ヽ(^o^)丿。
 で、その景品としてもらったのがこれ^_^;。ひとつはバッジでいかにもビートルズの街といった感じですな^_^;もうひとつはチョコの香りがする消しゴム。懐かしいっす^_^;

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 ではでは(^^)/~~~

P.S.ちなみにこのアンジーさん、とても聡明できれいな方でございました。私のスペイン人のイメージを見事にぶち壊してくれた(笑)。

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