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2007年5月11日 (金)

Obstructed Views

 ども<m(__)m>。さて、あまり電話ネタばかりやってTelecom Industries留学物語をやってもしょうがないので^^;、今回は本筋のフットボールネタ。

 自分の留学予定先、リバプールには2006-2007シーズンUEFAチャンピオンズリーグ決勝に駒を進めた名門リバプールFCのほかに、もうひとつ名門リバプールには劣るもエバートンFCというプレミアリーグ(各国の1部リーグに相当)所属のサッカークラブがある。んで、1週間のリバプール準備旅行滞在中にスタジアムに行って「せっかく来たのだからプレミアリーグを1試合くらい生でみたいなぁ」と思い、チケットを買いにスタジアムまで行った。

 チケット売り場はまったく混んでなくて2~3人くらいの人が並んでいるくらい。すると案内係の人がしきりに”Obstructed Viewsかもね”と言う。そのときはどーもうまく聞き取れなかったのだが(いや、単に私のリスニング力がないだけですが(^^ゞ)、翌日の試合当日にチケットを持ってスタジアムに入ると、その意味がわかった(^_^;)

Imgp0049

 ご覧の通り屋根をささえる支柱が視界を遮っている^^;。文字通り"Obstructed Views"(視界不良席)だったのだ。見渡すと自分が座っている反対側のメインスタンドも同じありさま。ゴール裏もそういう支柱で視界を遮る席が半分くらいを占める。だから案内係の方はクレームがあとからつかないようしきりに"Obstructed Views"を口にしていたわけで、そこではじめて心の中で大きく頭を振ってしまう自分がいたりする^^;。

 じゃぁ、「むかつくぅ(ーー;)。試合見られないぢゃん(~o~)」というかとそういうわけでもなく、逆にこの支柱のあるノスタルジーがイングランドサッカーの歴史の深さ・長さを無言のうちに物語っているわけで、逆にその重みを感じた。

 日本にも2002年ワールドカップのおかげで最新鋭の観客にとって心地よいスタジアムが整備されてきた。でもこういう歴史の深みを示すようなスタジアムは日本では逆立ちしてもまだまだつくれない。せいぜい今の国立競技場でも4-50年くらいの歴史が精一杯。

 自分たちの孫・ひ孫の世代になってはじめてそういう重みが出てくるんだろうなと思いながら、エバートンのホームスタジアム、グッディンソン・パークを後にした。

 ではでは(^^)/~~~

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コメント

 早速ですが、おじゃましました(^^;。

 大相撲の土俵の四本柱を取っ払うようなことはしない、イングランドのサッカーの歴史を物語るような、売り場の説明もチケットを買う人も、なんかいいですよね。

投稿: HIDE@路傍の石 | 2007年5月12日 (土) 09時36分

  HIDEさん、ども(^^)。こちらでもよろしくお願いします。

 まぁ相撲協会は所詮その程度のもんですよ^^;それが相撲協会クォリティですから(苦笑)。高野連もそのダメさっぷりでは似たり寄ったりですが^^;

 それだけ、この2団体はスポーツマネージメントを勉強した人材が不足していたということに尽きるんだと思います。悲しい事実ですけどね。

 ではでは(^^)/~~~

投稿: おりんぴあ | 2007年5月12日 (土) 13時15分

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