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2007年5月12日 (土)

4本のレール

Imgp0069  今日は世界の車窓から、じゃなかったベラルーシの車窓から^^;

 ベラルーシの地方都市、フロドナでの街歩きの中で発見したものなのですが、4本のレールが敷設してあります。普通2本なのだが、なぜ(?_?)

 ヒントは「フロドナはポーランド国境に近い」ってことですが、わかるかなぁ(^^)?

 これ、ポーランド・ベラルーシ間で国際列車を走らせるための仕掛けなんです。ベラルーシは旧ソ連圏の国なのでロシア基準の軌間(線路の幅)が採用されている。それに対しポーランドは欧州大陸基準の軌間が採用されていて、前者の方が後者に比べて約10センチほど幅が広い。

 このままでは国際列車を走らせることができない。そこでどうするかというわけでベラルーシ・ポーランド両方の鉄道が互いに走ることができるよう、4本のレールを敷設したというわけであります。

 「でも、それで大丈夫なの?ポーランドの列車、幅が狭いならば車体もその分小さいから、ベラルーシの駅のプラットホームで乗降の際にドアとプラットホームの間に隙間できないの?」という疑問もあるかもしれませんが、欧州の駅のプラットホームって割と低い位置に作ってあって、列車のドアの下にある階段を「登って」乗り込むって感じだから、あまり問題にはならない。日本の駅みたいにプラットホームと列車のドアの差があまりない構造とはかなり異なります。

 これはフロドナ駅でのひとコマ。左側の青い列車がベラルーシ国鉄の列車で、右の赤っぽい列車がポーランド国鉄。こうやって国際列車を運行しているという話でありました(^^)。ではでは(^^)/~~~

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